知識をつける面白さ

システムエンジニアとして働くと毎日が勉強の日々で、知識を得てそれを活用することに貪欲な人にとっては天職である。システム開発を行うためにその原案を考えて実際に構築するシステムの仕様書を書き上げることが職務であり、最も個人間で差が出るのはその原案を考え出すステップとなる。その段階に必要となるのが知識の量と発想力であり、発想が知識のもとに生まれると考えるのであれば、まさに知識を得ていくことがシステムエンジニアとして成功するために必要である。

この文脈における知識とは生きた知識であって、学校教育で学ぶことにより身につける知識とは異なる。クライアントからの要求を理解するためにはクライアントが前提としてもっている知識について理解することが必要であり、その業界の基本について学ばなければならない。少し本を読んで学ぶだけでもすぐにクライアントの言っていることが理解できるようになる。

そのような勉強と実際の需要とが直結していて張り合いがあるのが学校教育とは異なる面白さである。勉強することと仕事をすることがつながる面白さがあるのが、システムエンジニアの魅力である。
そういった知識をつけていくことによって人間性も豊かになり、徐々に風格が漂うようになる。それがエンジニアから管理職へなるための必要条件でもあり、ビジネスについて学んで管理職に就くためのキャリアも自然につくのである。後々キャリアアップのために転職をしたいと考える場合、やはりどんどん新しい知識や技術を習得しておくことが必要となるため、勉強する姿勢は大切である。

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